前提
受検依頼の案内を行うにはまず受検依頼を作成する必要があります。受検依頼の作成方法は受検依頼を作成するの記事をご確認ください。
受検案内を行う方法
受検依頼の案内を行う方法は、下記の3種類あります。受検依頼の案内方法を参照の上、適切な方法をご利用ください。
- 案内URLを利用して受検依頼の案内を行う
- リストインポート機能を利用して受検依頼の案内を行う
- WEB上からインポートして受検依頼の案内を行う
本記事ではリストインポート機能を利用して受検依頼の案内を行う方法についてご紹介いたします。
リストインポート機能を使うメリット
- CSVでデータを予めインポートすることで受検者側の情報入力の負担を減らすことができます。
- 例えば、自社社員受検をしたいが、社員負担は減らしたい、という場合におすすめです。
リストインポート機能を使うデメリット
- CSVを用意する必要があり、一定の手間が発生します。
- 候補者受検において定期的に少数の候補者に対して受検依頼を実施したい、という場合は「案内URLを利用して受検依頼の案内を行う」または「WEB上からインポートして受検依頼の案内を行う」をおすすめしております。
リストインポート機能を利用した受検依頼の案内を行う方法
1.左メニューの「受検依頼一覧」から募集をしたい受検依頼を開く
2.「受検者を追加する」から「CSVで一括追加」を選択
3.リストテンプレートをダウンロード
※ダウンロードできるテンプレートは作成した受検依頼によって異なります。
4.テンプレートに受検者情報を入力
新たに受検者を追加したい場合は、最下行に追加をしてください。
「J列:性格検査受検」は受検有無の確認用の列です。新たに受検者を追加した場合も入力不要です。
※受検依頼の受検区分(候補者か社員か)によって入力内容は異なります。
5.「ファイルを選択」で作成したファイルをアップロードし、「インポート」をクリック
※CSVインポートエラーが発生した場合は、
よくある質問Q.CSVファイルをインポートできない【受検者情報登録】をご参照ください。
6.インポートに成功すると「受検依頼メール未送信者数」に人数が追加されるので、「受検依頼メールを作成」をクリック
7.依頼メール作成画面で文面の編集を行う
【テンプレートを「案内文」に設定している場合】
受検依頼の案内文が反映されます。
件名、本文の編集が必要な場合に編集してください。
【テンプレートに「作成したテンプレート」を設定している場合】
テンプレートに設定している内容が反映されます。
件名、本文の編集が必要な場合に編集してください。
8.プレビューを確認
メールプレビューを確認してください。
9.「送信者一覧」より送信対象を確認し「受検依頼メールを送信」をクリック
「送信者一覧」より送信対象を確認し「受検依頼メールを送信」をクリック
a. 対象者全員に送信したい場合
全員にチェック✔が入っているか確認する。
b. 対象者を指定して送信したい場合
対象者にチェック✔が入っているか確認する。
※未送信者に後日送信する場合は【6.インポートに成功すると「受検依頼メール未送信者数」に人数が追加されるので、「受検依頼メールを作成」をクリック】から実施してください。
注意
- 受検依頼メールは受検依頼の受検期間中のみシステムから送信することができます。
- 受検開始前の送信は行えません。受検開始日を編集する場合は受検依頼作成後に編集可能な項目についてをご参照ください。
- 受検期間終了後に送信したい場合、受検依頼を有効にするため受検期間の延長を行ってください。設定方法は受検依頼の受検期間を延長するの記事を参照ください。
- 未受検者へリマインドメールを送付する方法は未受検者に個別でリマインドメールを送るの記事を参照ください。
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