A.対応方法は下記の2パターン
弊社では、退職フラグをつける方法を推奨しております。
1.退職フラグをつけ、社員データ・受検データを保管する(推奨)
退職した社員に退職フラグをつけることで、ミキワメのシステム上で該当社員を退職者として扱う方法です。退職フラグのついた社員には、下記2点の変化が起こります。
- 受検結果の「似ている社員」に表示されなくなります。
- 分析機能において、退職者として扱われます。
また退職フラグをつけた場合、退職者の社員データと受検データが残ります。そのため一定数の退職者が出た際には、退職者の性格傾向の分析などを行うことができ、ミキワメの活用の幅が広がります。
退職フラグを付ける方法
- 左メニューの「自社社員管理」からフラグをつける社員名をクリックする
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自社社員情報編集画面から「退職済み」フラグにチェックをつけ「自社社員情報を更新する」ボタンで情報更新を確定する
2.退職者の社員データ・受検データを削除する
退職者のデータをミキワメ上から全て削除する方法です。
社員データを削除する際は自社社員情報の削除方法をご参照ください。
注意
社員データを削除した場合、退職者の性格傾向分析を実施することはできません。一度、社員データを削除した場合には、データを復活させることができませんのでご注意ください。
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