適性検査は、能力検査・性格検査の2つから構成されています。
本記事では能力検査の内容や受検時間についてご紹介します。
能力検査
検査概要
- 受検者の言語・非言語の能力(国語や算数の能力)を測る検査です。
- 受検者は通算で3回まで能力検査の受検が可能です。(4回目以降は3回の受検の中で最も偏差値が高い受検結果が回答として企業側に送信されます。)
回答時間
- 能力検査の制限時間は20分です。
- 言語・非言語それぞれで制限時間の区切りはなく、合計で20分の制限時間が設定されています。
- 回答が全て埋まっていなくても20分経つと回答が送信されます。
受検結果
- 結果は偏差値で確認することができ、正解となった問題や不正解となった問題を確認することはできません。
- 結果は全体偏差値、言語・非言語ごとの偏差値の3種類の結果を確認することができます。
- 偏差値50は統計的に十分な量のデータを基に設定しており、新卒受検者、中途受検者のデータを含んでいます。
- 受検結果は、「受検者一覧」を選択 > 「受検結果を確認したい方の名前」を選択 > 名前の横の偏差値を確認、という手順で確認が可能です。
能力検査の問題サンプルや新卒・中途別の平均の偏差値に関する資料もご用意しております。
資料を確認したい場合は、お問い合わせフォームから弊社までご連絡ください。
注意
資料のご共有は、ミキワメをご契約いただいている企業様のみとさせていただいております。
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